体型記録・ちょっと知っててほしいダイエットの怖さ
今日の体重測定結果
BMI 23.4
昨日はバドミントン教室のお友達と個人的にバドミントンをしてきて、疲れて夜はあっという間に寝てしまいました(;'∀')
今日はジムで1時間ほど運動。
20分歩いた後にストレッチ。
太ももと、ウエスト、腹筋に負荷をかけるようなトレーニングを行います。
ホワイトデーでいっぱいお菓子もらってしまいましたので、
食べる以上に動かなきゃ(;・∀・)
最近思うのは、「なんだかんだ言ってもやっぱり体動かすのが好きなんだな」ということ。
中学生の時にバドミントン(部活)を熱心にしていた影響でしょうか。
自主的に行うスポーツは好きです←
あの頃に比べると何もかもが衰えていますが笑
でも、筋肉は鍛えれば再び増えるはず!
骨量と違って!!!
●骨粗鬆症、という病気がある
【骨粗鬆症】という単語は耳にしたことがあるかと思います。
骨がすっかすかになって骨折しやすくなる病気です。
ご高齢の方に多く、骨折後に寝たきりとなる方もいる結構怖い病気。
おじいちゃんおばあちゃんになった時元気に過ごすためにも、ぜひとも防ぎたいものです。
●ダイエットが原因になることも
ダイエットをしよう!と思い立ったとき、一番行いやすいのが食事制限の方、いると思います。
運動を始めようにも時間がなかったり、金銭的な余裕がない方だっていると思います。
なんと言っても結果が出るまでが早いです(^^)
しかし、食事制限で栄養不足となることはぜひとも避けてほしい。
そしてカルシウム摂取量が減ったり、カルシウムを吸収する栄養が足りなかったりして骨量が減っていく、という事態に陥ることがあります。
骨粗鬆症をはじめとして、栄養が足りなくなれば体の機能も緩慢になる。
栄養素(食べ物)が細胞を作ります。
それがなくなるのだから、細胞が壊れるリスクを負うのは仕方のないこととなります。
これでも栄養士の端くれなので、
管理栄養士養成学校で4年間、栄養と細胞、病気についてを嫌というほど勉強させられたので
突然まじめで口うるさいようですが言わせてください。
自ら病気になることはしないでほしい。
健康的な食生活をしていても病気になることはあります。
さらに栄養失調で体を痛めつけていれば、体の機能は確実に衰えるということを
どうか心のどこかにとどめてください。
病気になれば食べたいものも食べられなくなる。
動きたくても起き上がれなくなるかもしれません。
味気ないものを食べ続けることになるかもしれません。
美味しくないものしか食べられなくなるかも。
今までおいしかったはずのものが吐き出すほどまずく感じるようになるかもしれません。
そんなリスクを、栄養不足(あるいは過栄養)が持っていることを。
先日も言ったのですが、
この日本という国にはおいしいものがあふれています。
まだまだ食べたことのない料理だってたくさんあると思います。
せっかく美味しいものを「おいしい」と思って食べられるのだから、食べましょう。
別に食事に定食を食べたって、まんまるにはなりませんから。
●勿論、誰もが健康的な食生活を送れるわけではない。
一人暮らし然り
夜勤然り
職業柄然り
食生活って簡単に治せません。
かくいうメイもずぼらで、自分のためにご飯を作って食べて片付けるのが苦手でどうしても外食中食に頼りがちです。
作って食べるべきだと思いながらもなかなかキッチンに立てない。
でも、健康的に食べられるならそれに越したことはないんです。
ダイエットのために、せっかく持っている”健康”を手放してほしくはないと思います。
記憶の引き出しの隅でいいので置いておいていただけたらなと思います。
何事もやりすぎはよくない、というお話でした。
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