体型記録・たんぱく質
今日の体型記録
BMI 23.1
この週末したこと
・ジム1.5h/日
・散歩30分
・3食食べる
おやつの量は確実に減ってきたように思います。
外で食べることもありますが、会社や家でのつまみ食いがなくなりました。
身体を動かすと、間食が減るんですよね。あれって不思議。
お酒もめっきり減りました。
その代わりに水やお茶をよく飲んでいるので、水中毒にだけ気を付けようと思います。
水分もそうですが
身体を動かすためにも、良質たんぱく質をとらなければですね。
●たんぱく質が摂れる食材
たんぱく質は身体を作る栄養素です。
つまり、動物の身体はたんぱく質です。
「お肉食べなさい!」とはそういうことです(よく言われます)
食材例)肉・魚・卵・牛乳・大豆(※基本的に豆類は炭水化物ですが)
●魚に注目してみます
魚といえば、頭ばよくなるとか体が強くなるとか、そんな歌があったように思います。
実際どうか、文献を読んだことはないのですが一つだけ。
これは先輩が卒業研究で統計を取られていたのですが、魚に含まれるEPA,DHA(n-3系脂肪酸)をコンスタントに摂取している人は肌質がイイ(肌質測定器使用)
これは皮膚の構造や代謝にかかわるのですが、話すと難しい言葉が続々登場するので今回は控えます。
サプリメントでcmをやっていましたね。
中性脂肪を下げる、体内で作れない脂肪酸です。
簡単にまとめてしまうと血液がさらさらになる、血管が傷つかない、高血圧予防、動脈硬化予防
医学部目線で書かれた記事がありましたので、私は細かいところはさらっと流しますね←
●赤身魚と白身魚
一般的に赤身魚、白身魚と呼ばれる魚たちにはどんな違いがあるんでしょう?
因みに、鮭は白身魚です(*‘ω‘ *)
簡単にまとめますね※他にもありますが割愛します(またご要望・機会があれば…)
・赤身魚:まぐろ、かつおetc.
脂質…多い 筋繊維…細目
・白身魚:ひらめ、たいetc.
脂質…少ない 筋繊維…太目
●青魚って?
会社で時々聞かれるのですが、赤身魚/白身魚の分類とはまた別の集合体です。
赤身魚/白身魚/青魚で並べると上手に分けられなくなるのでご注意を(^^)/
サンマやイワシなど、背中が青い魚を青魚と呼んでいるようですね
参考までに青魚 - Wikipedia
●お肉に注目してみます
じゃあ健康のことを考えると肉より魚?かと言うとそうとも限りません。
例えば鉄分。
ほうれん草がいいだとか、ヒジキだとかっていうじゃないですか。
そんなに食べられないと思いませんか?(笑)
ほうれん草ならおひたしで少しは大目に食べられるし、グラタン、パスタなど汎用も効きますが
ひじきって(;^ω^)
山盛り食べさせる気ですか笑
鉄分を効果的に摂取するならお肉。欲を言うならレバーが一番です。
植物から摂取する鉄は水に溶けて流れやすいのに対し、動物性の鉄分のほうが体に留まり易い。
因みに、人間もそうですが動物は鉄分を肝臓に貯めます。
だから動物の中でも肝臓が一番鉄分が多いというわけです。
●まんべんなく食べられるのが理想
肉がいいとか、魚がいいとかどちらかに偏っているということはないのです。
血が足りてないと思うときには肉、お肉で脂を食べすぎてるなと思えば魚、など、使い分けられれば理想。
そのとき冷蔵庫に何があるか。スーパーでどちらが安いか。魚が嫌いなお子さん等もいると思います*^^*
「今日肉と魚どっちにしようかなー」と思った時に、ちらと思い出してもらえたら嬉しいです(*‘ω‘ *)
ランキング参加中です。
ためになったり、知識の足しにでもなったら応援ぽち♪お願いします☆彡